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職種ガイド ・ エンジニア・IT

IT・エンジニアとは

ITエンジニアは、スマホアプリ・Webサイト・会社のしくみなどを、コンピューターのプログラムで作り、止まらないように動かし続ける仕事です。ふだん使っているアプリやネット通販も、すべて誰かがプログラムを書いて支えています。専門の勉強は必要ですが、独学やスクールで学んでから入る人も多く、入り口は一つではありません。作ったものが世の中で動く達成感があり、学び続けるほど力がついていく面白さのある分野です。

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17%全求人に占める割合
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主な仕事の種類

棒=想定年収(中央値レンジ)。同じものさしで小職種どうしを比べられます。
バックエンドエンジニア 全体 4.7%
400650

アプリやサイトの「裏側」をつくるエンジニアです。画面には見えませんが、データの保存・計算・ほかのサービスとのやりとりなど、しくみの中心を担当します。地味に見えて、サービスが正しく動くかどうかを左右する大事な役割です。

フロントエンドエンジニア 全体 0.74%
400700

アプリやサイトの「見える部分」をつくるエンジニアです。ボタンや画面の動き、見やすさなど、使う人が実際にさわるところを担当します。デザインとプログラムの両方に近い仕事です。

インフラエンジニア(サーバー・ネットワーク) 全体 3.0%
400650

アプリが止まらず、速く、安全に動き続けるための「土台」を整える仕事です。サーバーや通信のしくみを設計・運用します。ふだんは表に出ませんが、サービスを支える縁の下の力持ちです。

AIエンジニア・データサイエンティスト 全体 0.73%
500810

大量のデータやAIを使って、「次に何が起きそうか」を予測したり、おすすめのしくみを作ったりする専門職です。数学や統計の知識が活きる、比較的新しい分野です。

運用・保守・監視・テクニカルサポート 全体 0.62%
314500

すでに動いているシステムを見張り、トラブルが起きたら原因を調べて直す仕事です。作るより「支える・直す」が中心で、未経験からITの世界に入る入り口になりやすい仕事です。

情報システム・社内SE 全体 0.83%
420600

自分の会社で使うパソコンやシステムを整え、社員が困らないようにする「社内のIT担当」です。社外向けの開発より、社内の人を助ける役割が中心になります。

はじめての人へ

ITは専門の勉強が必要ですが、独学・スクール・働きながらなど、入り方はいろいろあります。いきなり開発でなくても、運用・保守やテスター、社内ヘルプデスクのように「支える・チェックする」仕事から入って、少しずつ作る側へ進む道があります。大事なのは、わからないことを自分で調べて学び続けられるかどうか。学歴より「手を動かして作った経験」が見られることも多い分野です。

よくある質問

Q文系・未経験でもITエンジニアになれますか?
なれる道があります。運用・保守や社内ヘルプデスクなど未経験から入りやすい入り口があり、働きながら学んで開発へ進む人もいます。独学やスクールで基礎を作ってから応募する方法もあります。
Qどの職種から始めるのがいいですか?
まずは「支える・直す」系(運用・保守、テスター、社内SE)が入りやすい入り口です。そこで仕組みに慣れてから、つくる側(バックエンド・フロントエンド)へ進む人が多いです。
Q数学が苦手でも大丈夫ですか?
職種によります。AIやデータ分析は数学が活きますが、Web開発や運用では、論理的に考える力やていねいさのほうが大事な場面が多いです。

選ぶときのヒント

ITは「作る側」か「支える側」かで、入りやすさも学ぶことも変わります。未経験なら、まず支える側で仕組みに慣れ、作る側へ進むのが王道です。求人を見るときは、未経験OKか・研修があるか・どんな技術を使うかをチェックすると、いまの自分の段階に合う一社が見つけやすくなります。

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